たど・る【辿る】
[動ラ五(四)] 1 道筋に沿ってめざす方向へ進む。「家路を—・る」 2 歩きにくい道や知らない道を確かめながら苦労して行く。迷いながら手探りで進む。「山道を歩一歩と—・る」「いばらの道を—・る...
たび‐じ【旅路】
旅をして行く道筋。また、旅の途中。道中。「—に就く」「死出の—」
だいどう‐すじ【大道筋】
大通りの道筋。街道の通り筋。「堺の—に、長崎商ひして」〈浮・男色大鑑・五〉
ち‐すじ【血筋】
1 血のつながり。血統。また、血縁。「芸術家の—」「遠い—にあたる人」 2 人間の体内にある血液の循環する道筋。血管。
ちず‐じょうほうサービス【地図情報サービス】
電子地図を利用した情報サービスの総称。地図の表示に加え、住所や施設名などを検索したり、ある地点から目的地までの道筋を示したりするなどのサービスがある。インターネットを通じてパソコンやスマートホン...
ち‐の‐みち【血の道】
1 血液の通る道筋。血脈。血管。ちみち。 2 産褥(さんじょく)時・月経時・月経閉止期などの女性に現れる頭痛・めまい・寒け・発汗などの諸症状。ちみち。
チャンネル【channel】
《「チャネル」とも》 1 経路。道筋。ルート。 2 テレビ・ラジオの各放送局および各放送事業者に割り当てられた周波数帯。また、それぞれの番号や表題のこと。「—ガイド」 3 受信機・受像機で、放送...
ちゅうごく‐じ【中国路】
中国地方の道筋。西国路(さいこくじ)。中国街道。
中国地方。
ちゅう‐ついほう【中追放】
江戸時代の追放刑の一。重追放と軽追放の中間のもの。罪人の田畑・家屋敷を没収し、犯罪地・住居地および武蔵・山城・摂津・和泉(いずみ)・大和・肥前・東海道筋・木曽路筋・下野(しもつけ)・甲斐・駿河に...
ちょう‐どう【蝶道】
アゲハチョウなどがもつ、飛翔の際のある決まった道筋。