くう‐ち【空地】
1 宅地や農地として利用していない土地。あき地。 2 都市計画で、公園・広場・道路などをいう。また、建築基準法で、建物に占有されていない部分をいう。
くかく‐せいり【区画整理】
都市計画などで、土地の区画や形質の変更、道路などの公共施設の変更または新設を行うこと。
くかく‐どうろ【区画道路】
街区を構成する基本的な道路。街区や宅地の外郭を形成し、交通の集散や宅地への出入りに用いられる、日常生活に密着した道路。→幹線道路
く‐かん【区間】
1 道路や鉄道などの、ある地点と他の地点との間。「不通—」 2 数学で、実数の集合の中のある限られた範囲。
くしげ‐どおり【櫛笥通り】
京都市街地を南北に走る道路の呼び名。北の松原通りから南の十条通りに至る。途中、東寺などで中断。全長約1.8キロ。平安京の櫛笥小路にあたる。
くしろおき‐じしん【釧路沖地震】
平成5年(1993)1月15日、釧路で震度6を観測した地震。マグニチュード7.5。太平洋プレートの内部で発生した地震としては規模が大きく、道路の陥没や家屋の倒壊のほか、都市ガス・水道などが被害を...
くじょう‐どおり【九条通り】
京都市南区を東西に通じる幹線道路。平安京の九条大路にあたる。北側に東寺や羅城門跡がある。
くだり【下り/降り】
1 上から下へ、高いところから低いところへ移動すること。また、その道や流れ。「急な—が続く」「川—」⇔上(のぼ)り。 2 鉄道の路線や道路で、各線区ごとの起点から終点への方向。また、その方向に走...
くにやく‐きん【国役金】
江戸時代、河川・道路の修築などに際し、国役として徴収された税金。
クラスター【cluster】
《花やブドウなどの房の意。「クラスタ」とも》 1 同種のものや人の集まり。群れ。集団。 2 都市計画などで、個々の建物・道路・空き地などを相互に関連させて一つの集合体としてとらえ、配置すること。...