ねつっ‐ぽ・い【熱っぽい】
[形] 1 熱があるようである。「風邪でからだが—・い」 2 情熱的である。「—・い議論」 [派生]ねつっぽさ[名]
ねむら・せる【眠らせる/睡らせる】
[動サ下一][文]ねむら・す[サ下二] 1 眠りにつかせる。眠るようにする。「子守り歌をうたって—・せる」 2 殺すことを俗にいう語。「邪魔者は—・せよう」
ねる【寝る/寐る】
[動ナ下一][文]ぬ[ナ下二] 1 眠りにつく。寝床に入る。睡眠をとる。眠る。「ぐっすりねた」「ねる間も惜しんで働く」 2 病気で床につく。寝込む。「風邪で二、三日ねていた」 3 からだを横たえ...
のぞ・く【除く】
[動カ五(四)] 1 取ってなくする。取りのける。除去する。「障害を—・く」「不良品を—・く」「花壇の雑草を—・く」 2 その範囲に加えないようにする。除外する。「未経験者は—・く」「母を—・い...
のど‐かぜ【喉風邪】
咽頭(いんとう)炎を起こす風邪。のどがはれたり痛んだりする。
はいどく‐さん【敗毒散/排毒散】
近世、広く使用された漢方の風邪薬。
はしか【麻疹/痲疹】
小児に多い発疹性(ほっしんせい)の急性感染症。学校感染症の一。感染症予防法の5類感染症の一。病原体は麻疹ウイルスで、飛沫(ひまつ)感染する。約10日の潜伏期間を経て、発熱・咳(せき)・目の充血な...
はしくい‐いわ【橋杭岩】
和歌山県南東部、東牟婁(ひがしむろ)郡串本町にある岩石群。海岸から大島(紀伊大島)に向かって長さ約850メートル、大小40余の柱状の岩が一列に並ぶ。西側の海岸は遠浅で海水浴場として有名。国指定名...
は‐じゃ【破邪】
仏語。邪義・邪道を破ること。
はじゃ‐けんしょう【破邪顕正】
仏語。邪説・邪道を打ち破って、正しい道理を明らかにすること。