の‐だ【野田】
野の中にある田。
のだ【野田】
千葉県北西部の市。利根川と江戸川に挟まれる台地にあり、江戸時代以来の醤油の産地。人口15.5万(2010)。
のだ【野田】
ロシア連邦の町チェーホフの、日本領時代の名称。
のだ【野田】
姓氏の一。 [補説]「野田」姓の人物野田誠三(のだせいぞう)野田佳彦(のだよしひこ)
のだ‐し【野田市】
⇒野田
のだ‐の‐たまがわ【野田の玉川】
六(む)玉川の一。宮城県多賀城市の川。千鳥の名所。千鳥の玉川。[歌枕]「夕されば潮風こして陸奥(みちのく)の—千鳥鳴くなり」〈新古今・冬〉
のだ‐ふじ【野田藤】
フジのこと。藤の名所である野田(大阪市福島区野田)にちなむ名。