のうぜいじゅんび‐よきん【納税準備預金】
徴税の促進と円滑化を目的として、昭和24年(1949)に創設された預金。払い戻しは原則として租税納付の場合に限られ、その場合は普通預金より金利が高い上に利息は非課税となる。
のうりん‐ちゅうきん【農林中金】
「農林中央金庫」の略称。
のべ‐がね【延(べ)金】
1 きたえて平らに延ばした金属。 2 切り金(きん)の一。金銀を薄く打ち延ばしたもので、切って貨幣の代用とした。 3 刀剣のこと。
のべ‐きん【延(べ)金】
金をたたいて延ばすこと。また、その金。
はい‐きん【拝金】
金銭を最高のものとして、極度に尊重すること。「—家」「—主義」
はいとう‐きん【配当金】
配当する金。特に、利益や剰余金の分配金、株式配当金、保険配当金など。
はし‐がね【端金】
物の端につける金属・金具。
はした‐がね【端金】
ある額に達しない半端な金銭。ごくわずかな金銭。はしたぜに。「こんな—では役立たない」
はじき‐がね【弾き金】
ばねのこと。
はだか‐がね【裸金】
紙などに包んでいないむき出しの金銭。はだかきん。