りん‐ぼく【橉木】
バラ科の常緑小高木。暖地の林内に自生。樹皮は桜に似る。葉は長楕円形で主脈が太く、縁が波打つが、若木では鋭いぎざぎざがある。秋、白い小花を穂状につけ、長い雄しべが目立つ。翌年5月ごろに黒い実を結ぶ...
れっ‐ぱく【裂帛】
1 帛(きぬ)を引き裂く音。また、そのように鋭い声。「—の気合」 2 ホトトギスの鳴き声。
レーザー【laser】
《light amplification by stimulated emission of radiationから》メーザーと同じ原理を用い、誘導放出によって光を増幅・発振する装置。また、その...
ろん‐ちょう【論調】
議論の調子。議論の立て方・傾向。「鋭い—で批難する」「新聞の—」
ろん‐ぽう【論鋒】
議論のほこ先。また、議論の勢い。「鋭い—で切り込む」
山葵(わさび)が利(き)・く
1 ワサビの味と香りとが非常に強く、舌や鼻を刺激する。 2 ワサビのようにぴりっとした鋭いものを含み持っている。「—・いた風刺」
わに【鰐】
1 ワニ目の爬虫(はちゅう)類の総称。大形のものは全長7メートルに達し、胴がやや平たく、尾が強大。体表は硬い鱗板(りんばん)で覆われ、吻(ふん)は長く伸び、大きく鋭い歯が並ぶ。瞳孔は縦長。水中生...
わり‐いし【割(り)石】
石材を割った、形が不定で鋭い角や縁をもつ石。