せきがい‐けんびきょう【赤外顕微鏡】
⇒赤外線顕微鏡
せきがいせん‐けんびきょう【赤外線顕微鏡】
可視光線の代わりに赤外線を利用した顕微鏡。光学顕微鏡の一。ICなどの半導体回路を非接触、非破壊で内部を観察できる。赤外顕微鏡。
せきがいせん‐ぼうえんきょう【赤外線望遠鏡】
天体が発する赤外線領域の電磁波を観測するため望遠鏡。波長が可視光に近い近赤外線および中赤外線の短波長側は地上の光学望遠鏡と同じ光学系で捉えられるため、近年は光学赤外線望遠鏡が利用される。中赤外線...
セグメント‐きょう【セグメント鏡】
複合鏡を採用する大型望遠鏡における、個々の小型の反射鏡。ケック望遠鏡、VLT、2020年代の稼働を目指しているTMTなどで採用される。大口径の一枚鏡のすばる望遠鏡と異なり、製作が比較的容易なセグ...
せつがん‐きょう【接眼鏡】
⇒接眼レンズ
せんぼう‐きょう【潜望鏡】
潜水艦・戦車などで、密閉された内部から外部の状況を偵察するためなどに使われる、2個の直角プリズムとレンズとを組み合わせた反射望遠鏡。ペリスコープ。
せんり‐きょう【千里鏡】
望遠鏡のこと。
そうがん‐きょう【双眼鏡】
2個の望遠鏡の光軸を平行に並べ、遠方の物体を拡大し、両眼で立体的に見る光学機器。ビノキュラー。
そう‐きょう【宋鏡】
中国、宋代の鏡。漢鏡・唐鏡に比べて簡素であるが、実用的。
そうさがたきんせつばこうがく‐けんびきょう【走査型近接場光学顕微鏡】
⇒走査型近接場光顕微鏡