ちょう‐もん【頂門】
頭の上。頭。
ちょうらく‐もん【長楽門】
平安京内裏内郭十二門の一。南面し、承明門の東にあった。
平安京大内裏朝堂院二十五門の一。南面し、応天門の東にあった。応天門東腋門。左廂(さしょう)門。
ちょくし‐もん【勅使門】
寺院で、勅使参向のとき、その出入りに使われる門。
ちょくせつ‐ぶもん【直接部門】
企業などの組織において、業務が直接利益に結びつく部門。製造・開発・営業・販売など。ライン部門。→間接部門
つうよう‐もん【通用門】
正門とは別に、ふだんの出入りに使う門。
つちみかど【土御門】
姓氏の一。平安時代以来、天文道・陰陽道(おんようどう)をもって朝廷に仕えた家系。阿倍倉梯麻呂(くらはしまろ)の子孫安倍晴明を祖とし、代々その業を世襲した。 [補説]「土御門」姓の人物土御門通親(...
つち‐みかど【土御門】
平安京大内裏外郭東面の上東門の異称。また、西面の上西門を西の土御門と称した。築地(ついじ)を切り抜いただけで、屋根のないところからいう。
つち‐もん【土門】
左右が築地(ついじ)で屋根のない門。土構え門。
てい‐もん【貞門】
松永貞徳を祖とする俳諧の一派。→貞門風
てつ‐もん【鉄門】
1 鉄製の門。堅固な構えをした門。 2 地獄の門。「冥官獄卒を責むる時、即ち本の形にして—より出せり」〈私聚百因縁集・一〉
中央アジア、サマルカンドとトハリスタンとの間にある狭く険しい...