どうへい‐しょうじ【同平章事】
《「同中書門下平章事」の略》中国の唐・宋代、宰相に相当する官職の称。
どうほう‐だいがく【同朋大学】
名古屋市中村区にある私立大学。大正10年(1921)設立の真宗専門学校を母体に、昭和25年(1950)東海同朋大学として発足。昭和34年(1959)、現校名に改称。
どう‐もん【洞門】
1 ほらあなの入り口。また、そこに設けられた門。 2 ほらあな。
どぎ‐どぎ
[副] 1 刃物の鋭利なさま。「触れて行くものは、忽ち両断されて了いそうな、—した刃(やいば)が」〈里見弴・大道無門〉 2 うろたえ、あわてるさま。どぎまぎ。「上人—し給ひ」〈浄・義経東六法〉
ど‐ぎゅう【土牛】
昔、大寒の日の前夜、疫病をはらうために皇居の門口に陰陽師(おんようじ)が立てた土製の牛の像。
どく‐じん【土公神】
陰陽道(おんようどう)で土をつかさどる神。春は竈(かまど)、夏は門、秋は井戸、冬は庭にあって、その季節にその場所を動かせばたたりがあるとされる。つちのかみ。つちぎみ。どくう。どこう。どこうじん。
ドクター‐レター
《(和)doctor+letter》専門医が各種の治療薬の副作用の危険性を厳重に検査し、服用基準値などを詳述した緊急安全性情報のこと。
どくりつ‐ぎょうむうけおいにん【独立業務請負人】
企業と、雇用契約ではなく、業務単位の請負契約を結び、期限付きで専門性の高い仕事を行う個人事業主のこと。豊かな実務経験、高度の専門知識、すぐれた技能をもち、企業と対等の立場で契約を結んでいるので、...
どくりつさいさん‐せい【独立採算制】
1 私企業で、各部門がそれぞれ独立に自己の収支で採算をとるように経営させる方式。 2 公企業で、その経費を事業経営による収入で賄う方式。
どくりつ‐しゃがいとりしまりやく【独立社外取締役】
一般の株主と利益相反が生じない、高い独立性を有する社外取締役。独立取締役。 [補説]東京証券取引所のコーポレートガバナンス・コードは、上場企業に対し、2名以上の独立社外取締役を置くことを求めてい...