さん‐ま【三間】
時間・空間・仲間を総称する造語。子供たちが遊ぶ時間や場所が失われ、友達が少なくなったことを「三間がない」という。
さんゆう‐かん【三遊間】
野球で、三塁手と遊撃手との間。「—を抜くヒット」
ざいりゅう‐きかん【在留期間】
在留資格を持つ外国人が日本に在留できる期間。在留資格によって異なる。入管法・同施行規則に規定。
ざま【座間】
神奈川県中北部の市。もと八王子街道の宿場町・市場町。昭和12年(1937)陸軍士官学校が東京から移転。第二次大戦後は米軍基地となる。人口12.9万(2010)。
ざんきょう‐じかん【残響時間】
室内や音楽ホールなどにおいて、音源が振動をやめたあと、残響音の強さが60デシベル減衰するまでの時間。音場の容積V立方メートル、表面積S平方メートル、壁の平均吸音率αの場合、残響時間Tはセービンの...
しお‐がい【潮間】
《「潮が間(あい)」の音変化か》潮が引いてから満ちてくるまでの間。しおま。「伊勢の海の清き渚に—になのりそや摘まむ貝や拾はむや玉や拾はむや」〈催馬楽・伊勢の海〉
しお‐ま【潮間】
潮の引いている間。
しかる‐あいだ【然る間】
[接] 1 そうしている間に。そのうちに。「その後は、いよいよ行ひ怠る事なし。—、貴き聖人なりといふ事世に高く聞えて」〈今昔・一二・三三〉 2 それゆえ。そういうことで。「昔より源平両家左右の翅...
し‐かん【支間】
⇒スパン2
し‐かん【歯間】
歯と歯のあいだ。歯と歯のすきま。