ぜん‐ご【前後】
[名](スル) 1 ある位置を境にした、まえとうしろ。「—の車輪」「—を見回す」 2 時間的にみた、まえとあと。「大会開幕—の慌ただしさ」 3 物事の順序や相互の関連。また、筋道。「話に—のつな...
そうそく‐ふり【相即不離】
互いに密接に関連していて離れないこと。「—の関係」→不即不離
そう‐だい【相待】
仏語。二つのものが互いに相対関連して存在すること。⇔絶待。
ソサエティー‐ごてんゼロ【ソサエティー5.0】
《society 5.0》日本政府により閣議決定された科学技術政策の基本指針の一。人工知能・ビッグデータ・ユビキタス関連の情報技術を従来の技術と組み合わせ、社会のあらゆる分野で新しい製品やサービ...
そぜいとくべつそち‐ほう【租税特別措置法】
社会政策や経済政策の目標を達成するために、関連する国税について、期間を限定して、税率を増減するなどの特例を規定する法律。
そのひゃんうたき‐いしもん【園比屋武御岳石門】
沖縄県那覇市にある拝所(うがんじゅ)の石門。首里城の守礼門と歓会門の中間にあり、石門と後方の山地を総称して園比屋武御岳という。石門は永正16年(1519)に建立。昭和8年(1933)国宝に指定さ...
そりゅうしげんしかく‐けんきゅうじょ【素粒子原子核研究所】
高エネルギー加速器による素粒子および原子核に関する実験的研究や、これに関連する理論的研究を行う大学共同利用機関。高エネルギー加速器研究機構に所属。平成9年(1997)設立。茨城県つくば市に所在。...
其(そ)れにつけても
あとの事柄を、前述の事柄と特に関連づけて導くときに用いる。そのことと関連しても。「—一度連絡したほうがよい」
たいいく‐かい【体育会】
大学の運動部や、スポーツに関連する公認サークルなどが連合して組織する学生自治会。体育局・運動会などと称する大学もある。→文化会
たいが‐しょうせつ【大河小説】
一個人や一群の人々の生涯や歴史を、時代の流れとの関連のなかでとらえていこうとする壮大な長編小説。1920年代、フランスに始まる。ロマン=ロランが自作「ジャン=クリストフ」を大河にたとえたことに由...