ショプロン【Sopron】
ハンガリー北西部の町。ドイツ語名エーデンブルク。オーストリアとの国境近くに位置する。古代ローマ時代よりスクラバンティアとよばれ、交通の要衝として栄えた。オスマン帝国に攻撃されなかったため、他のオ...
しんせいねん【新青年】
中国、民国初期の総合雑誌。1915年「青年雑誌」の名で創刊。翌年「新青年」と改題して1926年まで続く。陳独秀が編集に当たったが、1917年に北京大学文科学長となってからは進歩的知識人が多く集...
しんせき‐げんそ【親石元素】
地球化学的な元素分配における元素の分類の一。地表を形成する珪酸塩に富む液相に集まり、酸素と容易に結合する性質をもつ。アルカリ金属元素、アルカリ土類金属元素、希土類元素、ハロゲン族元素、硼素、アル...
しんぞく‐かい【親族会】
民法旧規定において、3人以上の親族が集まり、その家または家に属する個人の重要な処置に関して合議する機関。本人・戸主・検事などの請求によって裁判所が招集。昭和22年(1947)廃止。
シンチグラフィー【scintigraphy】
微量の放射性同位元素を含む薬剤を体内に投与して、放出される放射線を画像化する検査法。体内の特定の場所に集まりやすい薬剤を用いることによって、目的の臓器や組織の機能や代謝の様子、病変の有無や状態な...
しんてつ‐げんそ【親鉄元素】
地球化学的な元素分配における元素の分類の一。地球の最深部である内核および外核の鉄に富む液相に集まり、酸素や硫黄と結合しにくいもの。鉄、コバルト、ニッケル、モリブデン、白金、金、錫など。ノルウェー...
シー‐アイ‐エー‐エム【CIAM】
《(フランス)Congrès Internationaux d'Architecture Moderne》近代建築国際会議。欧州の建築家たちが集まり、1928年スイスで第1回会議を開催、1956...
ジェー‐エー‐シー‐シー【JACC】
《Japan Adventure Cyclist Club》日本アドベンチャーサイクリストクラブ。自転車での大陸横断など、冒険的なサイクリング同好者の集まり。
じ‐けい【字形】
点や線の集まりで構成された文字の形。
ジャルジン【Jardins】
ブラジル南東部の都市サンパウロの一地区。市街南西部に位置する。オスカーフレイル通り沿いに高級ブランド店などが集まり、サンパウロ随一のショッピング街として知られる。ジャルディン。