れい‐ざん【霊山】
神仏を祭った神聖な山。霊域である山。
れいざん‐じ【霊山寺】
⇒りょうぜんじ(霊山寺) 《Chua Linh Son》⇒リンソン寺
れい‐し【霊祀】
神霊または死者の霊を祭ること。
れい‐し【霊祠】
霊験のあらたかなほこら。神祠。
れい‐し【霊芝】
マンネンタケの別名。 [補説]書名別項。→霊芝
れいし【霊芝】
飯田蛇笏の俳句集。昭和12年(1937)刊行。
れい‐し【霊視】
[名](スル) 1 霊を見ること。霊的なものを感じること。 2 霊的なもの、神聖なものと考えること。「白蛇は神の使いとして—される」
れいし‐しょうほう【霊視商法】
⇒霊感商法
れい‐しつ【霊室】
神仏を安置した、また、位牌(いはい)を収めた部屋。
れい‐しゃ【霊社】
1 霊験のあらたかな神社。 2 先祖の霊を祭る社。霊廟(れいびょう)。 3 神道の卜部(うらべ)家で、生前に授ける諡(おくりな)の下に添える語。