出典:gooニュース
【霊山で約15メートル下に滑落…50代男性が自力で動けない状態】午後4時半頃に防災ヘリで救助され、伊達市内の病院に搬送【福島県】
5月3日午後2時50分頃、伊達市にある霊山で登山していた50代の男性が山の斜面から約15メートル滑落する事故がありました。消防によりますと、男性は足などをけがし、意識はあるが、1人で歩けない状態だったということです。その後、午後4時半頃に防災ヘリで救助され、伊達市内の病院に搬送されました。
福島県の霊山が山開き 3日から「ふるさと物産展」
福島県伊達市の霊山(825メートル)は1日、山開きした。関係者が登山口で安全祈願祭を行い、無事故を願った。 霊山神社の古積義永宮司が祝詞を奏上した。霊山観光まつり実行委の森藤洋一委員長らが玉串をささげた。 登山口では3日から6日まで、ふるさと物産展を開催する。時間は午前9時から午後3時まで。物産購入者には、登山口に隣接するりょうぜん紅彩館の入浴割引券を提供する。
680年続く「濫觴武楽」奉納 霊山神社で春季例祭、剣舞を披露
伊達市霊山町の霊山神社で29日、春季例祭が行われ、680年以上続くとされる市指定無形民俗文化財の「濫觴武楽(らんじょうぶがく)」が奉納された。 濫觴武楽は、同神社に祭られる南北朝時代の武将、北畠顕家(あきいえ)が1337年に拠点を宮城県の多賀城から霊山へ移す際に、地元住民が歓迎の意を表して舞ったのが起源とされる。
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