しゅつ【出】
[音]シュツ(漢) スイ(呉)(漢) [訓]でる だす いず いだす [学習漢字]1年 〈シュツ〉 1 内から外へでる。だす。「出火・出荷・出願・出血・出港・出世・出入・出発・出版・出力/案出...
しろ‐さばく【白砂漠】
《White Desert》エジプト中西部、リビア砂漠内の一画の通称。ファラフラオアシスの北約45キロメートルに位置する。石灰岩が砂嵐で浸食されてできた奇岩や露出した白い岩盤が見られる。
しろ‐とび【白飛び】
画像の表示・表現で、明るい部分の階調が失われ真っ白になっていること。暗い背景を背にした人の顔や白い衣服、または風景の白い雲などに生じやすい。一般に、デジタルカメラはフィルムカメラに比べ露光の寛容...
しんどゆうせん‐エーイー【深度優先AE】
カメラの自動露出調整機構(AE)の一。撮影者が意図する被写体の最遠部と至近部の距離を測り、どちらにも合焦するように被写界深度を調整して、絞り値とシャッタースピードを自動的に制御する機能のこと。自...
シース‐ヒーター【sheath heater】
電熱器の一つ。ニクロム線などの発熱線を鉄などの金属板で包んだもの。発熱線が露出したものより加熱が平均で、安全性も高い。
ジャバルプル【Jabalpur】
インド中央部、マディヤプラデシュ州の都市。ナルマダ川上流沿いに位置する。英国東インド会社軍の駐屯地が置かれ、商工業が発達。セメント、兵器、陶器などを産する。南西郊のベラガートには川の両岸に大理石...
じゅこう‐そし【受光素子】
《photo acceptance unit》光の明暗を電気信号に変換する電子素子の総称。露出計に使われるほか、デジタルカメラなどのイメージセンサーそのものをさすこともある。
ジョギンズ【Joggins】
カナダ、ノバスコシア州北部の村。ファンディ湾の支湾カンバーランド湾に面する。かつて石炭の産地だった。海岸沿いに約15キロメートルにわたって、古生代石炭紀後期の地層が露出しており、最古の爬虫類と思...
すいじょう‐がん【水上岩】
岩礁の一つ。常に水面上に露出している岩。
ステウンス‐クリント【Stevns Klint】
デンマーク東部、シェラン島にある白亜の断崖。同島東部、首都コペンハーゲンの南約45キロメートルに位置し、高さ40メートル以上の海食崖が約15キロメートルにわたって連なる。中生代白亜紀から新生代古...