がい‐めん【外面】
1 物の外側の面。⇔内面。 2 外から見えるようす。見かけ。うわべ。「—を飾る」⇔内面。
ガウス‐へいめん【ガウス平面】
直交座標の横軸に実数値、縦軸に虚数値をとり、一つの複素数を一つの点で示す平面。複素平面。数平面。
がく‐めん【楽面】
舞楽に用いる仮面。舞楽面。
がく‐めん【額面】
1 公債・社債などの券面。 2 「額面金額」の略。「—を割る」 3 書画の掛け額。また、その表面。 4 (比喩的に)外から見えるかたち。特に、内実とは違う見せかけ。「彼の賛辞は—通りには受け取れない」
が‐めん【画面】
1 描かれている絵の表面。 2 映画やテレビなどの映像。「—が乱れる」 3 フィルムや印画紙に焼きつけられた映像。
がん‐めん【顔面】
顔(かお)の表面。「—を紅潮させる」
きしょく‐まんめん【喜色満面】
喜びを顔いっぱいに表すこと。
きじゅん‐めん【基準面】
地形図を作る場合の高さの基準とする面。陸上には東京湾の平均海面、海図では最低低潮面を用いている。
きた‐おもて【北面】
1 北に向いている方。北向き。また、その場所。「宮より—、大きなる山のほとり」〈宇津保・吹上上〉 2 宮中や寝殿造りの家などで、北向きの部屋。また、客間に対して内輪の部屋。「南の院の—にさしのぞ...
北向(きたむ)きの鬼面(きめん)
陰気でひどく不愉快そうな顔つきのたとえ。