たんちょう‐づる【丹頂鶴】
「丹頂」に同じ。
たん‐どく【単独】
[名・形動]ただ一人、また、ただ一つであること。他から独立していること。また、そのさま。「—で登頂する」「—に存在する」
タンボラ‐さん【タンボラ山】
《Gunung Tambora》インドネシア南部、小スンダ列島のスンバワ島にある活火山。同島北部のサンガル半島の大部分を占める。標高2850メートル。19世紀以降、世界最大規模の噴火を起こしてい...
タンボリン‐マウンテン【Tamborine Mountain】
オーストラリア、クイーンズランド州の都市ゴールドコーストの内陸部ヒンターランドにある丘陵地帯。サーファーズパラダイスの北西約30キロメートルに位置する。標高525メートル。ノースタンボリン、マウ...
たんぽぽ【蒲公英】
キク科タンポポ属の多年草の総称。野原や道端に生え、根際から羽状に深く裂けた葉を放射状に出す。3、4月ごろ、花茎を伸ばし、頂に黄色または白色の舌状花のみからなる頭状花を開く。種子は上部に白い毛をつ...
だい‐あじゃり【大阿闍梨】
1 密教で、伝法灌頂(かんじょう)を授ける資格をもつ阿闍梨。灌頂の師。 2 両界曼荼羅(まんだら)の諸仏を供養する法会の導師。
だい‐えんざん【大円山】
兜(かぶと)の鉢の形式の一。頂辺を中心に半球形に作ったもの。甲冑師(かっちゅうし)明珍(みょうちん)の命名という。
だいおう‐やし【大王椰子】
ヤシ科の常緑高木。高さ20〜40メートル。幹の頂に羽状複葉の葉が集まってつく。熱帯アメリカの原産で、八丈島などで栽培。
だいこうぜん‐じ【大興善寺】
中国、隋の文帝が582年に都の長安に建立した寺。隋・唐を通じて長安第一の大寺。756年、不空が灌頂道場を開いてからは密教の中心寺院となり、日本の円仁・円珍らも修行した。会昌の法難(845年)以後...
だいせんげん‐だけ【大千軒岳】
北海道南西部、松前半島にある山。標高1072メートル。山頂からは、函館山、奥尻島、津軽海峡などが一望できる。お花畑が見られることでも有名。