ひか・える【控える/扣える】
[動ア下一][文]ひか・ふ[ハ下二] 1 ㋐用事や順番に備えて、すぐ近くの場所にいて待つ。待機する。「次の間に—・える」 ㋑目立たないようにしてそばにいる。「主人の後ろに—・えている」 ㋒空間的...
ひとつ‐め【一つ目】
1 目が一つであること。「—の化けもの」 2 《「め」は接尾語》順番の最初。1番目。「乗り換えて—の駅で降りる」
ひと‐まわり【一回り】
[名](スル) 1 物のまわり、またはある範囲を、1回まわること。一周。一巡。「得意先を—する」 2 順番に従って最後の人にまでまわること。一巡。「打順が—する」 3 十二支が1回めぐる年数。1...
ひゃく‐ばん【百番】
1 順番で100にあたる番。 2 100回。百度。「—勝負」 3 謡われることの多い100曲の謡曲。
ひゃく‐ものがたり【百物語】
夜、数人が集まって順番に怪談を語り合う遊び。ろうそくを100本立てておいて、1話終わるごとに1本ずつ消していき、100番目が終わって真っ暗になったとき、化け物が現れるとされたもの。《季 夏》「—...
ひれい‐めいぼ【比例名簿】
比例代表制で行われる選挙に際して、各政党から提出される候補者名簿のこと。比例代表制では、各政党の獲得議席を名簿登載順が上位の候補者から順番に割り当てて当選者を決定するが、名簿提出時に政党が各候補...
ふたつ‐め【二つ目】
1 順番の2番目。また、そのもの。 2 《寄席で前座の次に演じたところから》落語家の格付けの一。前座の一つ上。 3 「二立目(ふたたてめ)」に同じ。
ふれ‐じょう【触(れ)状】
触れ知らせる書状。連名の宛名で順番に回覧させる文書。回状。回章。
ペア‐ご【ペア碁】
男女が二人一組となり、一石ずつ代わる代わる打つ碁。黒番の女性、白番の女性、黒番の男性、白番の男性の順に打ち、ペア同士は投了の相談と順番の確認以外の会話をしてはならない。
ポーリング【polling】
コンピューターネットワークにおける、要求確認技術の一。接続された複数の端末や通信機器に、何らかの通信要求や処理要求の有無を一つ一つ順番に確認する方式のこと。