ひつ【筆】
[音]ヒツ(漢) [訓]ふで [学習漢字]3年 〈ヒツ〉 1 ふで。一般に、文字を書く道具。「筆硯(ひっけん)/鉛筆・擱筆(かくひつ)・硬筆・紙筆・執筆・朱筆・石筆・鉄筆・毛筆・万年筆」 2 ...
ひつ‐じゅん【筆順】
文字、主に漢字を書くときの筆運びの順序。書き順。
ひとつ‐め【一つ目】
1 目が一つであること。「—の化けもの」 2 《「め」は接尾語》順番の最初。1番目。「乗り換えて—の駅で降りる」
ひと‐まわり【一回り】
[名](スル) 1 物のまわり、またはある範囲を、1回まわること。一周。一巡。「得意先を—する」 2 順番に従って最後の人にまでまわること。一巡。「打順が—する」 3 十二支が1回めぐる年数。1...
ひゃく‐ばん【百番】
1 順番で100にあたる番。 2 100回。百度。「—勝負」 3 謡われることの多い100曲の謡曲。
ひゃくまん‐べん【百万遍】
1 百万回。また、数限りなく繰り返すこと。「—頼まれても承服できない」 2 一人で念仏を百万回唱えること。 3 浄土宗で、極楽往生を願って10人ずつの僧や信者が輪になって念仏を唱え、1080個の...
ひゃく‐ものがたり【百物語】
夜、数人が集まって順番に怪談を語り合う遊び。ろうそくを100本立てておいて、1話終わるごとに1本ずつ消していき、100番目が終わって真っ暗になったとき、化け物が現れるとされたもの。《季 夏》「—...
ひ‐やく【飛躍】
[名](スル) 1 飛び上がること。跳躍。「ジャンプ台からあざやかに—する」 2 大きく発展して活躍すること。また、急速に進歩・向上すること。「—を遂げる」「ピアニストとして世界に—する」 3 ...
ひょうそう‐こうぞう【表層構造】
《surface structure》チョムスキーによって設定された変形生成文法理論の基本概念の一。具体的な発音や文字を除いて、選んだ語彙や語順が現実の文と同じ抽象的構造。変形規則を用いて深層構...
ひょうてい‐ほう【評定法】
数量的測定が困難な事象の質的差異・価値の程度を判定・選択し、順位づけを行う方法。