じゅ‐りょう【受領】
[名](スル) 1 物や金を受け取ること。「会費を—する」 2 ⇒ずりょう(受領) 3 江戸時代、優秀と認められた職人・芸人などが栄誉として国名を付した一種の官位を名のることを許されること。また...
じ‐りょう【寺領】
寺の所有する領地。
ず‐りょう【受領】
1 《前任者から引き継ぎを受けて事務を執る意》平安中期以降、実際に任国に赴任して政務を執った国司の最上席の者。通例は守(かみ)・権守(ごんのかみ)。時には、介(すけ)をもいう。じゅりょう。ずろう...
ず‐ろう【受領】
⇒ずりょう(受領)
せいじりんり‐こうりょう【政治倫理綱領】
国会議員の政治倫理のあり方の基本理念を示した綱領。昭和60年(1985)の国会法改正に伴い衆議院・参議院でそれぞれ議決された。「政治倫理の確立は、議会政治の根幹である」とする前文と、「われわれは...
せいたい‐はいりょう【聖体拝領】
カトリック教会のミサで、聖体を受けること。また、その儀式。→聖餐(せいさん)式
せん‐りょう【占領】
[名](スル) 1 一定の場所を独り占めすること。「四人分の座席を一人で—する」 2 他国の領土を武力によって自国の支配下に置くこと。「敵国の首都を—する」「—軍」
せん‐りょう【専領】
[名](スル)一人だけで領有すること。「女は子供を—してしまうものだね」〈漱石・道草〉
そうごう‐えり【僧綱領】
後頭部が隠れるように、法衣(ほうえ)の後ろ首に三角形の板を用いて、えりを隠して着ること。また、その着方。そうごうくび。
そうごう‐くび【僧綱頸/僧綱領】
「僧綱領(そうごうえり)」に同じ。