レウキッポスのむすめたちのりゃくだつ【レウキッポスの娘たちの略奪】
《原題、(オランダ)De ontvoering van de Dochters van Leucippus》ルーベンスの絵画。カンバスに油彩。双子の兄弟カストルとポルックスがレウキッポスの娘たち...
レオナルドダビンチのほうほうじょせつ【レオナルドダビンチの方法序説】
《原題、(フランス)Introduction à la méthode de Léonard de Vinci》バレリーによる評論。1895年、文芸誌「N.R.F.(新フランス評論)」に発表され...
レカミエふじん【レカミエ夫人】
《原題、(フランス)Madame Récamier》ダビッドの絵画。カンバスに油彩。19世紀フランスの社交家ジュリエット=レカミエが古代風の衣装をまとった姿を描いた肖像画。パリ、ルーブル美術館所蔵。
れきし【歴史】
《原題、(ギリシャ)Historiai》ヘロドトス著の歴史書。全9巻。紀元前425年以前に成立。ペルシア戦争を中心にした物語的歴史記述の典型。ペルシア戦争史。 《原題、(ギリシャ)Histo...
れきし‐が【歴史画】
歴史上の出来事を題材とした絵画。広義には伝説上・神話上の事件を描いたものも含む。
れきし‐ものがたり【歴史物語】
1 歴史的事実を題材にした小説的作品。 2 平安中期以後、歴史的事実に取材し、仮名文で物語ふうに書かれた歴史書の総称。「栄花物語」「大鏡」「今鏡」「水鏡」「増鏡」など。
れきだいこっけいでん【歴代滑稽伝】
森川許六が著した俳諧史。正徳5年(1715)刊。1冊。題名の「滑稽」は「俳諧」の意。
れっ‐きょ【列挙】
[名](スル)並べあげること。一つ一つ数えあげること。「問題点を—する」
れっしゃはていじにはっしゃした【列車は定時に発車した】
《原題、(ドイツ)Der Zug war pünktlich》ドイツの小説家、ベルの長編小説。1949年に、著者初の単行本として刊行された。
レビけのきょうえん【レビ家の饗宴】
《原題、(イタリア)Cena in casa di Levi》ベロネーゼの絵画。カンバスに油彩。縦555センチ、横1305センチ。当初「最後の晩餐」として描かれた。ベネチア、アカデミア美術館所蔵...