ざんそん‐ほけんきんがく【残存保険金額】
生命保険・損害保険で、保険期間中の事故などで保険会社が保険金を支払った後に、契約した保険金額からその支払済み額を差し引いた残額。その額が、以後の保険期間の保険金額となる。
しいれこうじょ‐ぜいがく【仕入控除税額】
事業者の売上に係る消費税額から仕入れなどに係る消費税額を控除した額。事業者が国に納める消費税のうち、仕入れ時に支払った消費税額が売上時に預かった消費税額を上回った場合は、還付を受けることができる。
しゃかいふくしじゅうじつ‐ざんがく【社会福祉充実残額】
社会福祉法人の内部留保から、事業の継続に必要な財産や運転資金を除いたもの。社会福祉事業や公益事業に充てることが義務付けられている。余裕財産。
しゃ‐がく【社額】
⇒神額
しょう‐がく【小額】
小さい単位の金額。⇔高額。
しょう‐がく【少額】
少しの金額。わずかな金額。「—の補償金」⇔多額。
しょうとう‐らんがく【焦頭爛額】
《「漢書」霍光伝から》火災の予防を考えた者を賞しないで、消火のため頭髪を焦がし、額にやけどをした者に賞を与えること。根本よりも末端を重視するたとえ。
しょとく‐きんがく【所得金額】
一年間の収入から必要経費や給与所得控除額などを差し引いたもの。
しろ‐びたい【白額】
馬の毛色の名。額の上に白色の斑点のあるもの。星月(ほしづき)。
しん‐がく【神額】
神社の名を記して本殿や鳥居に掲げる額。社額。