へんけい‐きんるい【変形菌類】
⇒変形菌
べつ‐るい【別類】
別の種類。他の種類。
べんさい‐るい【弁鰓類/瓣鰓類】
二枚貝の類。弁状のえらをもつのでいう。
べんもう‐そうるい【鞭毛藻類】
鞭毛をもつ、主に単細胞の藻類の総称。
ほう‐るい【方類】
同じ種類。たぐい。
ほう‐るい【法類】
仏教で、同宗同派に属する僧、または、寺。
ほにゅう‐るい【哺乳類】
哺乳綱の脊椎動物の総称。皮膚に毛を生じ、汗腺(かんせん)・乳腺などがあり、子を乳で育てる。肺呼吸をし、鳥類とともに恒温動物で、心臓は完全に二心房二心室の四つに区画される。大脳半球が大きく発達。単...
まくし‐るい【膜翅類】
膜翅目の昆虫の総称。膜質の二対の翅(はね)をもつが、無翅のものもある。胸部と腹部との間がくびれない広腰亜目と、くびれる細腰亜目とに大別される。前者にはキバチ・ハバチなどが含まれ、幼虫は主に植物食...
みゃくし‐るい【脈翅類】
アミメカゲロウ目(脈翅目)の昆虫の総称。柔軟なかむ口をもち、触角は長く、翅(はね)は膜質で脈が多い。翅脈の端が細く分かれる扁翅(へんし)亜目のクサカゲロウ・ウスバカゲロウ・ツノトンボ、翅が幅広の...
むがく‐るい【無顎類】
現生のヤツメウナギなど円口類と絶滅した翼甲類(よくこうるい)などを含む魚類の一群。口は吸盤状で、あごはない。