うお‐み【魚見】
魚の所在や群がり来る状況などを探知する役。また、海際の高台や櫓(やぐら)など、魚群を見張る場所。
うち‐ひら・く【打(ち)開く】
[動カ五(四)] 1 広々と開けている。うちひらける。「—・いた高台の、何ひとつ遮るものとてない青空は」〈里見弴・大道無門〉 2 大きく開く。また、勢いよく開く。「扉を—・く」 3 山野を開拓す...
ウッパタサンティ‐パゴダ【Uppatasanti Pagoda】
ミャンマーの首都ネーピードーにある仏教寺院。官庁街の東側の高台に位置する。旧首都ヤンゴンのシュエダゴンパゴダを模して2009年に建てられた、高さ99メートルの黄金の仏塔がある。ウッパタサンティパヤー。
うんご‐じ【雲居寺】
京都市東山区高台寺付近にあった寺。承和4年(837)菅野真道が桓武天皇の菩提をとむらうために道場を建立したのが始まり。金色八丈の阿弥陀像があったが、応仁の乱で焼失。八坂東院。
中国河北省房山...
エッシュ‐シュル‐シュール【Esch-sur-Sûre】
ルクセンブルク大公国北西部の町。シュール川沿いに位置する。川の屈曲部を見下ろす高台に、10世紀建造のエッシュ‐シュル‐シュール城の塔と城壁の一部が残っている。
え‐なしじ【絵梨子地】
蒔絵(まきえ)の技法の一。模様の一部に粉を淡く蒔(ま)いて色彩的変化を表すもの。高台寺蒔絵の技法的特色の一。
おおつなみ‐けいほう【大津波警報】
地震が発生した時に気象庁が発表する、津波に関する警報・注意報の一つ。予想される津波の高さが3メートルを超える場合に発表される。木造家屋が全壊・流失し、人が津波の流れに巻き込まれるなどの被害が想定...
オサマ‐ようさい【オサマ要塞】
《Fortaleza Ozama》ドミニカ共和国の首都サントドミンゴの旧市街にある要塞。16世紀初頭、海賊からの防備を目的として建造。オサマ川を見下ろす高台に位置し、高さ18.5メートルの「敬礼...
カイゼルスベルグ【Kaysersberg】
フランス北東部、グラン‐エスト地方、オー‐ラン県の町。ドイツ語で「皇帝の山」を意味する。ホーエンシュタウフェン朝フリードリヒ2世の嫡男ハインリヒ7世が、町を見下ろす高台に13世紀に築いた城の廃墟...
かいらぎ【鰄/梅花皮】
1 サメ類の背の中央部分の皮。硬い粒状の梅花の形をした突起があり、刀剣の鞘(さや)・柄(つか)などの装飾に用いる。また、その皮で装飾された刀。さめかわ。 2 茶碗などの釉(うわぐすり)が焼成不十...