いちじつ‐さんしゅう【一日三秋】
⇒いちにちさんしゅう(一日三秋)
いちにち‐さんしゅう【一日三秋】
《「詩経」王風・采葛から》「一日千秋」に同じ。いちじつさんしゅう。
いちじつ‐しんとう【一実神道】
「山王(さんのう)一実神道」の略。
いちじつ‐じょう【一実乗】
仏語。唯一の、真実の理を説く教え。特に、法華経の教え。一乗。
いちじつ‐せんしゅう【一日千秋】
⇒いちにちせんしゅう(一日千秋)
いちにち‐せんしゅう【一日千秋】
《「秋」は年の意》1日が非常に長く感じられること。待ちこがれる気持ちが著しく強いこと。一日三秋。いちじつせんしゅう。「—の思い」
一日(いちじつ)の計(けい)は晨(あした)にあり
「一日(いちにち)の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり」に同じ。
一日(いちじつ)の長(ちょう)
《「論語」先進から》 1 年齢が少し上であること。 2 知識・経験・技能などが少しすぐれていること。「芸においては彼に—を認める」
いちじ‐ていし【一時停止】
[名](スル)走行中の自動車などが標識に従って、いったんその場に止まること。
いちじ‐てき【一時的】
[形動]物事が長続きしないさま。その時かぎり。少しの間だけ。「—な現象」「—に和解する」