しじょうなわて‐し【四條畷市】
⇒四條畷
しじょうなわて‐じんじゃ【四條畷神社】
大阪府四條畷市南野にある神社。主祭神は楠木正行(くすのきまさつら)。明治23年(1890)の創建。俗称、楠公さん。
しじょう‐は【四条派】
1 日本画の一派。京都四条に住んだ松村月渓(呉春)を祖とする。円山派の写実性に南画の画風を加えた様式で、江戸後期から明治にかけて京都画壇の中心をなした。 2 時宗(じしゅう)十二派の一。他阿の弟...
しじょう‐りゅう【四条流】
日本料理の流派の一。日本料理・包丁の祖といわれる四条藤原政朝の創始。宮中慶賀の日の鯉(こい)の調理を職掌とした。
し‐じん【四神】
天の四方をつかさどる神。東の青竜(せいりょう)、西の白虎(びゃっこ)、南の朱雀(すざく)、北の玄武(げんぶ)のこと。四獣。
しじん‐き【四神旗】
四神を描いた4本の旗。朝賀や即位の大礼のとき、大極殿(だいごくでん)または紫宸殿(ししんでん)の庭に立てた。四神の旗。
しじん‐そうおう【四神相応】
地理的景観が四神の存在にふさわしいすぐれた所。東に流水(青竜)、西に大道(白虎)、南にくぼ地(朱雀)、北に丘陵(玄武)が備わる土地。平安京の地勢がこれにあたるという。四地相応。
し‐すい【四垂/四陲】
四方の辺境。四境。四隅。
しすい‐ず【四睡図】
道釈画の画題の一。豊干(ぶかん)が寒山(かんざん)・拾得(じっとく)および虎とともに眠る図。禅の境地を示す。
し‐しょう【四声】
⇒しせい(四声)