イガチョリン‐そういん【イガチョリン僧院】
《Yiga Choeling Monastery》インド東部の都市ダージリンにあるグーム僧院の通称。
イッピー【Yippie】
《Youth International Partyの頭文字をhippieになぞらえた造語》1960年代、米国でベトナム戦争に反対した政治的、反体制的な若者のグループ。
イッフィー【yiffies】
《young(若く)、individualistic(個人主義で)、freedom-minded(束縛をきらう)、few(多くはない)の頭文字から》米国のビジネスエリート、ヤッピーに続く世代。仕...
イップス【yips】
緊張や不安などによって、それまでスムーズにできていた動作が思い通りにできなくなる運動障害。スポーツや楽器の演奏など、腕・手首・指先を精密に使う場面で起こることが多い。
イディッシュ‐ご【イディッシュ語】
《Yiddish》インド‐ヨーロッパ語族のゲルマン語派に属する言語。表記にはヘブライ文字を用いる。中世ドイツ語方言を基礎とし、ヘブライ語、アラム語、スラブ語派などの影響を受けて形成された。もとは...
イブリ‐ミナーレ【Yivli Minare】
トルコ南西部の都市アンタリヤの旧市街カレイチにある尖塔。高さ38メートル。13世紀、セルジュークトルコ時代のスルターン、カイクバード1世が教会だった建物をモスクに改修した際に建てられたもの。アン...
イールド【yield】
1 生産。収穫。 2 投資による収益。また、利回り。「ハイ—(=高利回り)」
イールド‐カーブ【yield curve】
横軸に期間、縦軸に最終利回りをとって、流通債券の利回りをグラフ化したもの。利回り曲線。
イールド‐スプレッド【yield spread】
長期金利から、一株あたりの利益を株価で割った株式益回りを引いたもの。金利・企業業績との比較で株価水準を見る指標となる。
イールド‐レシオ【yield ratio】
企業収益と金利の関係から株価の割高・割安を探る指標。長期債利回りを株価収益率(PER)の逆数である株式益回りで割って求める。この値が大きいほど株価が割高であることを示す。