出典:gooニュース
太平洋セメント<5233>、セメント製造の中国子会社「大連小野田」を現地投資会社に譲渡
太平洋セメントは、セメント製造の中国子会社である大連小野田水泥有限公司(遼寧省。売上高106億円、営業利益△2億6100万円、純資産166億円=2022年12月期)の全保有持ち分84.53%を、現地投資会社の吉林省鵬霖実業(集団)有限公司(吉林省)に譲渡することを決めた。大連小野田は1989年に操業し、土地使用契約期間が満了となる2022年12月をもってセメント製造を停止。
排ガス中のCO2利用しセメント製造、万博パビリオン「住友館」で採用…「脱炭素建材」世界にアピール
回収したCO2を利用することで、通常のセメントの製造時に比べてCO2の排出量が減らせる。 住友館では、建物周囲の側溝や縁石に人工石灰石由来のセメントを使用する。人工石灰石を原料にした絵はがきなどの販売も検討する。このほか、製鉄時に排出される粉末などを原料に、製造過程のCO2を9割削減できるコンクリートも床材に使う。脱炭素につながる建材として世界にアピールする。
待望の“ブラックセメント”をスニーカー系ライターが試し履きレポート
“ブラックセメント”は、上質なブラックのレザーアッパーを基調に、マッドガード部分にセメント柄(象柄とも呼ばれるプリント)を採用。このディテールが、シンプルながらも目を引くクールな印象を与えています。この大胆なデザインとシックなカラーリングのバランスが、多くのスニーカーヘッズを虜にしてきた理由の一つです!
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