出典:gooニュース
リアルコンクラーベ! 日本人枢機卿が明かす舞台裏「生臭い話は残念ながらフィクションです」
この新たな教皇を選ぶ選挙、コンクラーベは先のアカデミー賞でも注目された。 ラテン語で「鍵をかける」を意味するコンクラーベ。決めるまでは外に出られず、一切の情報を遮断した中行われる選挙の舞台裏を描いた作品だ。そんなバチカン内の心理戦を描いた『教皇選挙』はアカデミー賞脚色賞を受賞した。 実際のコンクラーベはどのようなものだったのか。
映画で話題の「コンクラーベ」“密室”で何が?新教皇とは?「レオ14世を名乗ったことに大きな意味がある」専門家が解説
5月8日、世界が固唾を飲んで見守るなか「コンクラーベ」開始から2日、4回目の投票で新しいローマ教皇が選出。教皇名は「レオ14世」と決まった。 教皇選挙「コンクラーベ」の舞台は、カトリックの総本山、バチカンにあるシスティーナ礼拝堂だ。
【速報】コンクラーベ 新教皇にアメリカ出身のロバート・プレボスト枢機卿を選出
ローマ・カトリック教会の頂点に立つローマ教皇を決める選挙「コンクラーベ」で、アメリカ出身のロバート・プレボスト枢機卿が新たな教皇に選ばれました。 プレボスト枢機卿はシカゴ出身で初のアメリカ出身の教皇になります。 南米ペルーでの宣教活動が長く、2023年に枢機卿となった後は、全世界の司教の審査と選出を担当する立場にあります。
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