出典:gooニュース
シンエンペラーは来年のサウジかカタールで再始動、フォーエバーヤングは東京大賞典へ
9月のG1アイリッシュチャンピオンステークスで3着に入り、10月の仏G1凱旋門賞こそ12着に終わったものの、今月24日のG1ジャパンカップでは2着同着だったシンエンペラーは、12月末のG1有馬記念を回避。来年のサウジアラビアかカタールで始動するとしている。
ドゥレッツァ、シンエンペラーらとの叩き合いを制す
2着争いは写真判定の結果、ドゥレッツァ、シンエンペラーが同着となった。 ドウデュースは道中後方で進み、3~4角から動き出す形に。直線半ばでドゥレッツァと叩き合いになり、ゴール手前で抜け出し、GⅠ連勝を果たした。 武豊騎手はこれで、スペシャルウィーク、ディープインパクト、ローズキングダム、キタサンブラックに続くジャパンC5勝目となった。
東京芝はやや外伸びか シンエンペラー&チェルヴィニアに注目
ジャパンCはペース次第ではあるが、中団に構えるシンエンペラー、チェルヴィニアに分があるか。ドウデュースはロングスパート勝負になった時に脚が続くかどうか。全幅の信頼は置きづらい。ジャスティンパレスは課題のスタートとコース取りがカギになるだろう。
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