がいぶ‐バス【外部バス】
《external bus》コンピューターで、CPUと外部の装置を結ぶ信号路。PCIバス、PCIエクスプレスなどの規格がある。→内部バス
しゅつエジプトき【出エジプト記】
《Exodus》旧約聖書中の一書。モーセ五書の一。エジプトに居留したイスラエル人がモーセに率いられて、圧政のエジプトから脱出し、シナイ山に至るまでを記す。モーセに与えられた十戒は後半に述べられる。
じっこう‐ファイル【実行ファイル】
《executable file》コンピューターが直接実行できるバイナリーファイル。主に機械語で書かれたプログラムであり、ウインドウズの場合はエグゼファイルとよばれ、拡張子にexeが使われる。実...
じつ‐ぞん【実存】
[名](スル) 1 実際にこの世に存在すること。現実に存在すること。実在。「—した人物」 2 《existence》 ㋐スコラ哲学で、可能的存在である本質に対し、実現された個体的存在。現実的存在...
じつぞん‐しゅぎ【実存主義】
《(フランス)existentialisme》人間の実存を哲学の中心におく思想的立場。合理主義・実証主義に対抗しておこり、20世紀、特に第二次大戦後に文学・芸術を含む思想運動として展開される。キ...
そと‐づけ【外付(け)】
《external》ハードディスクやディスクドライブなどの周辺機器を、パソコンに内蔵せず、ケーブルなどを用いて外部から接続すること。「—のハードディスク」
そとづけ‐ハードディスク【外付(け)ハードディスク】
《external hard disk drive》パソコン本体に、USBケーブルなどで接続して使用するハードディスク。外付けHDD。
たんさくてき‐テスト【探索的テスト】
《exploratory test》コンピューターのシステム開発において、テストの実行とテスト内容の作成を並行して行う手法。事前にテストケースを設定せず、システムの振る舞いをみながら臨機応変にテ...
ついほう【追放】
《原題、(フランス)Exil》サンジョンペルスの詩。米国に亡命した筆者が1942年に発表した作品。別邦題「流謫(るたく)」。
ていじ‐ぶ【提示部/呈示部】
《exposition》楽曲において、主題またはそれに代わる重要な素材が提示される部分。特にソナタ形式において第1・第2主題が初めて現れる部分。