きょうだいフランチェスコ【兄弟フランチェスコ】
《原題、(フランス)Frère François》フランスの小説家グリーンによる評伝。中世イタリアのカトリック修道士フランチェスコの人生を描く。別邦題「アシジの聖フランチェスコ」。
ケーニヒ【Friedrich König】
[1774〜1833]ドイツの印刷技術者。英国へ渡って、最初の円圧型印刷機を製作。帰国後、高速輪転印刷機の発明に成功した。
ゲーテのふゆのハルツのたびへのだんしょう【ゲーテの冬のハルツの旅への断章】
《原題、(ドイツ)Fragment aus Goethes Harzreise im Winter》⇒アルトラプソディー
こくみん‐せんせん【国民戦線】
《(フランス)Front national》 1935年、フランスで人民戦線に対して組織されたファシスト諸団体の共同戦線。国家戦線。 極右活動家ジャン=マリー=ルペンが中心となって1972年...
コスタニエビツァ‐しゅうどういん【コスタニエビツァ修道院】
《Frančiškanski samostan Kostanjevica》スロベニア西部の都市ノバゴリツァにあるフランシスコ派修道院。市街南部の丘の上に受胎告知教会とともに建っている。七月革命に...
しゅうは‐すう【周波数】
《frequency》交流電波・音波など、周期的変化をする現象が1秒間に何回繰り返されるかを示す数。単位はヘルツ(Hz)。振動数。
しゅうはすう‐ホッピング【周波数ホッピング】
《frequency hopping》無線通信のスペクトラム拡散で使われる方式の一。搬送波の周波数を一定時間毎に高速で切り替えることで、通信の秘匿性と耐雑音性を高める。この方式によるスペクトラム...
しんドイツぶんがくだんそう【新ドイツ文学断想】
《原題、(ドイツ)Fragmente über die neuere deutsche Literatur》ヘルダーの著作。1767年刊。近代ドイツ文学断想。
じ‐ゆう【自由】
[名・形動] 1 自分の意のままに振る舞うことができること。また、そのさま。「—な時間をもつ」「車を—にあやつる」「—の身」 2 勝手気ままなこと。わがまま。 3 《freedom》哲学で、消極...
セーファー‐フラン【CFAフラン】
《franc CFA》中部アフリカ・西アフリカ地域の複数の国で用いられる通貨単位。西アフリカ諸国中央銀行が発行するものと、中部アフリカ諸国銀行が発行するものの2種類があり、前者はニジェール、マリ...