フエンヒローラ【Fuengirola】
スペイン南部、アンダルシア州の地中海に面する都市。コスタ‐デル‐ソル有数の海岸保養地の一。12世紀にイスラム教徒が造ったソアイル城、古代ローマ時代の都市遺跡フィンカ‐デル‐セクレタリオなどがある。
ふ‐がく【富岳/富嶽】
富士山の異称。「—百景」 (富岳)理化学研究所と富士通が、京(けい)の後継機として開発したスーパーコンピューター。高い電力効率と京の100倍の実行性能を目指す。理化学研究所計算科学研究機構(...
フクイサウルス【(ラテン)Fukuisaurus】
中生代白亜紀前期の草食恐竜。全長約5メートルの鳥盤類。福井県勝山市北谷町で化石が発見され、平成15年(2003)新種と認定された。ふくいりゅう。
フクイティタン【(ラテン)Fukuititan】
中生代白亜紀前期の草食恐竜。全長約10メートルで首と尾が長い。福井県勝山市北谷町で化石が発見され、平成22年(2010)新種と認定された。
フクイベナートル【(ラテン)Fukuivenator】
中生代白亜紀前期の小型恐竜。全長2〜3メートルで、雑食性だったとみられる。福井県勝山市北谷町で化石が発見され、平成28年(2016)新種と認定された。
フクイラプトル【(ラテン)Fukuiraptor】
中生代白亜紀前期の肉食恐竜。全長4〜5メートルの竜盤類。福井県勝山市北谷(きただに)町で化石が発見され、平成12年(2000)新種と認定された。きただにりゅう。
フクシア【(ラテン)Fuchsia】
1 アカバナ科フクシア属の落葉中低木の総称。葉は楕円形。春から夏、基部が筒状で上部が4裂する萼(がく)をもつ4弁花が垂れ下がって咲き、雄しべ・雌しべとも長く、突き出る。園芸植物とし、花期は春から...
フクシャ【fuchsia】
《「フューシャ」とも。フクシアの花の色から》明るい赤紫色。→フクシア
フクシャ‐ピンク【fuchsia pink】
《「フューシャピンク」とも。フクシアの花の色から》明るい鮮やかなピンク色。→フクシア →フクシャ
フクシン【fuchsine】
塩基性染料の一。緑色の金属光沢のある結晶。温水に溶けて紫赤色、エタノールに溶けて赤色を呈する。木綿・麻・絹・羊毛などの染色のほか、分析試薬としても用いられる。マゼンタ。ローザニリン。唐紅(とうべに)。