ユーモレスク【(フランス)humoresque】
こっけい味を帯びた軽やかな器楽曲の小品。特に、ドボルザークの作品が有名。
よいのみょうじょうのきどう【宵の明星の軌道】
《原題、(ドイツ)Hesperus-Bahnen》⇒金星の軌道
よるのさんか【夜の讃歌】
《原題、(ドイツ)Hymnen an die Nacht》ノバーリスの詩。1800年、文芸誌「アテネーウム」に発表。15歳で亡くなった婚約者ゾフィーの墓での神秘的体験に基づく作品。
ライデン‐しょくぶつえん【ライデン植物園】
《Hortus botanicus Leiden》オランダ中西部の都市ライデンにある植物園。16世紀末、ライデン大学の植物園として開園。同国最古。オスマントルコからもたらされたチューリップのほか...
ライデン‐だいがくしょくぶつえん【ライデン大学植物園】
《Hortus botanicus Leiden》⇒ライデン植物園
ラオ‐とう【ラオ島】
《Hon Lao》ベトナム南部の都市ニャチャン近郊の島。市街中心部より北約10キロメートルに位置する。数百匹のサルが生息し、モンキーアイランドともよばれる。元は旧ソ連向けの動物実験用のサルが残さ...
れきし【歴史】
《原題、(ギリシャ)Historiai》ヘロドトス著の歴史書。全9巻。紀元前425年以前に成立。ペルシア戦争を中心にした物語的歴史記述の典型。ペルシア戦争史。 《原題、(ギリシャ)Histo...
ろたんちょうミサきょく【ロ短調ミサ曲】
《原題、(ドイツ)h-Moll-Messe》⇒ミサ曲ロ短調
ロー‐じょう【ロー城】
《Het Loo》⇒ヘットロー宮殿
ワイナ‐ピチュ【Huayna Picchu】
ペルー南部の都市遺跡マチュピチュの北側にある峰。標高2693メートル。マチュピチュとの標高差は約300メートルで、頂上から遺跡全体を一望できる。