インタラクティブえいぞう【インタラクティブ映像】
双方向CATVなど、送り出される映像によるプログラムと利用者の間で相互に通信し合えるシステム。通信教育などに用いられる。→インタラクティブCATV
インタラクティブシーエーティーブイ【interactive CATV】
放送のように送り手が一方的に多数の受け手に情報を送るというのではなく、両者が相互に通信し合える双方向性をもつ有線テレビ。同軸ケーブルや光ファイバーケーブルで双方向の信号を伝送できる性能をもつ。双方向CATV。
インタラクティブしょり【インタラクティブ処理】
《interactive processing》コンピューターの処理方式の一。ユーザーが、自分の指示した内容が意図の通りに処理されたかどうか、ディスプレー上などで確認しながら作業ができる方式をいう。対話型処理。
出典:gooニュース
木村昴、国内初“インタラクティブ映画”「こういうことだったのか!」
同作は、劇場映画としては日本初の「インタラクティブ映画」となっている。スクリーン上でのラップバトルの勝敗が観客の投票によって決まるため、上映会毎に展開や結末が変わる。エンディング7通り、全上映パターンは48通りある。企画したのは2020年の10月で、約4年かけて完成した。収録は2年前に行い、膨大なセリフ量を収録したそう。
ヒプノシスマイク 初のインタラクティブ映画決定も葉山翔太「どういう意味?」
同作は観客のリアルタイム投票で結末が決まる、日本初の観客参加型インタラクティブ映画。この日は実際に声優陣らも投票を体験した。葉山は「〝インタラクティブ〟ってどういう意味?」と戸惑いながらも「自分の推してるチームのキャラクターの表情が豊かで、どデカい画面に自分の推したちがバーンと出てきて喜びを表してくれるのはなかなか体験できない」と感想を述べた。
“インタラクティブ映画”の全容明らかに
また、本作は単純な劇映画にあらず、劇場映画として日本“初”の観客参加型<インタラクティブ映画>となっており、筋書きのないストーリーで駆け上がってきたヒプノシスマイクが日本映画史上、誰も踏み込めなかった世界に新たな一歩を踏み出す、記念すべき作品となっている。
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