カストロン‐メファー【Kastrom Mefa'a】
ヨルダン西部の遺跡ウムアルラサスのウマイヤ朝時代の名称。
カスナナン‐おうきゅう【カスナナン王宮】
《Kraton Kasunanan》インドネシア、ジャワ島中部の都市スラカルタ(ソロ)にある王宮。18世紀半ばに、マタラム王国の流れをくむパクブオノ2世が同地に遷都して建造された。コロニアル様式...
カスバガナパティ‐じいん【カスバガナパティ寺院】
《Kasba Ganapati Temple》インド西部、マハラシュトラ州の都市プーネにあるヒンズー教寺院。プーネの守護神であるガネーシャを祭る。17世紀に建立。毎年8月末から9月初め頃催される...
カスビ‐の‐おか【カスビの丘】
《Kasbi Hill》ウガンダの首都カンパラの西郊にある丘。初代ムテサ1世から第4代エドワード=ムテサ2世まで、ブガンダ王国歴代の4人の王の墓がある。円錐(えんすい)形の茅葺(かやぶき)屋根の...
カスピ‐かい【カスピ海】
《Kaspiyskoe More/Каспийское Море》アゼルバイジャン・ロシア連邦・カザフスタン・トルクメニスタン・イランに囲まれる、世界最大の湖。塩湖で、面積37万1000平方キロ...
カスム【Käsmu】
エストニア北部、フィンランド湾に面する村。ラヘマー国立公園内に位置し、古くから夏季の海岸保養地として知られる。1884年から1931年まで航海学校が置かれ、現在も海運博物館がある。
カスング‐こくりつこうえん【カスング国立公園】
《Kasungu National Park》マラウイ西部にある国立公園。首都リロングウェの北約160キロメートル、ザンビアとの国境近くに位置する。面積約2300平方キロメートル。疎林と草原が広...
カズー【kazoo】
おもちゃの笛の一種。口にくわえてハミングするとブーブーという音がする。
カセセ【Kasese】
ウガンダ西部の町。ルウェンゾリ山地の東麓に位置する。銅、コバルトを産する鉱山の町として発展。南東部にジョージ湖がある。クイーンエリザベス国立公園への観光拠点。
カゼイン【(ドイツ)Kasein】
アミノ酸のほかに燐酸(りんさん)を含む複合たんぱく質の一種。牛乳たんぱく質の約80パーセント、人乳たんぱく質の約50パーセントを占める。すべてのアミノ酸を含み、栄養上重要。チーズの主原料。接着剤...