コルチュラ‐とう【コルチュラ島】
《Korčula》クロアチア南部、アドリア海に浮かぶ島。東西に約50キロメートルと細長い。主な町は東端のコルチュラとベラルカ。コルチュラの対岸にあるペリェシャツ半島の町オレビッチとフェリーで結ば...
コルトレイク【Kortrijk】
ベルギー北西部、西フランドル州の都市。レイエ川沿いに位置し、フランスのリールと国境を挟んで都市圏を構成する。15世紀にリネンの製造で栄えた。1999年に旧市街のマルクト広場にある鐘楼が「ベルギー...
コルドファン‐こうげん【コルドファン高原】
《Kordofan Plateau》スーダン中央部の高原。標高約600メートルから1200メートル。旧コルドファン州にあたり、主要都市は北コルドファン州の州都オベイド。アラビアゴムの生産が盛ん。...
コルナ【(チェコ)koruna】
チェコの通貨単位。1コルナは100ハレル。
コル‐ニドライ【Kol Nidrei】
ブルッフのチェロと管弦楽のための協奏的作品。ニ短調。1880年頃の作曲。ユダヤ教の祭日に歌われる典礼歌の旋律を採り入れている。
コルバ【Korba】
チュニジア北東部、ボン岬半島東岸の町。砂州で隔てられた潟湖(せきこ)が広がり、渡り鳥の重要な中継地として知られる。イチゴの生産が盛ん。
コルバイ‐しゅうどういん【コルバイ修道院】
《Kloster Corvey》ドイツ中央部、ノルトライン‐ウェストファーレン州の都市ヘクスター近郊にある旧修道院。9世紀半ばに建立されたベネディクト修道会の修道院であり、多くの司教を輩出。神聖...
コルヒチン【(ドイツ)Kolchizin】
アルカロイドの一。イヌサフランの鱗茎(りんけい)や種子に含まれる黄色の結晶。細胞分裂中の染色体を倍加させる作用をもつので、植物の品種改良に用いる。
コルブス【Korbous】
チュニジア北東部、ボン岬半島西岸の町。古代ローマ時代に温泉が発見され、現在も温泉保養地として知られる。
コルプ‐こくりつこうえん【コルプ国立公園】
《Korup National Park》⇒コラップ国立公園