シュテファンおう【シュテファン王】
《原題、(ドイツ)König Stephan》ベートーベンの管弦楽曲。1811年作曲。正式名称は「シュテファン王、またはハンガリー最初の善政者」。ドイツの劇作家コツェブーの祝典劇の劇付随音楽とし...
しょうしんじょふくいん‐だいせいどう【生神女福音大聖堂】
《Kathedrikos Naos Evaggelismos tis Theotokou/Ευαγγελισμός της Θεοτόκου》ギリシャの首都アテネの中心部にあるギリシャ正教の大聖...
しょうりのせいぼ‐きょうかい【勝利の聖母教会】
《Knisja tal-Vitorja》マルタ共和国の首都バレッタにある教会。16世紀半ばに建造され、バレッタ最古の建造物として知られる。17世紀にファサードがバロック様式に改築された。聖ヨハネ...
じこくひょう【時刻表】
《原題、(ドイツ)Kursbuch》ドイツの雑誌。1965年、詩人・評論家のエンツェンスベルガーの主宰により創刊。新左翼系の季刊誌。
じゅうじかこうか【十字架降下】
《原題、(オランダ)Kruisafneming》ファン=デル=ウェイデンの絵画。板に油彩。十字架から下ろされるキリストと嘆き悲しむ人々を描いた作品。マドリード、プラド美術館所蔵。
《原題、(...
じゅうじかしょうか【十字架昇架】
《原題、(オランダ)Kruisoprichting》ルーベンスの絵画。板に油彩。縦460センチ、横640センチ。中央・左翼・右翼で構成される三連祭壇画として、「十字架降下」とともに制作。キリスト...
じゅうじか‐の‐おか【十字架の丘】
《Kryžių kalnas》リトアニア北部の都市シャウレイの北東約12キロメートルにある巡礼地。リトアニア独立戦争の死者や、旧ソ連による圧制とシベリア流刑の犠牲者を悼むため、約5万本ともいわれ...
じゅんすいりせいひはん【純粋理性批判】
《原題、(ドイツ)Kritik der reinen Vernunft》哲学書。カント著。1781年刊。人間の認識能力の本性と限界を究明した書で、人間理性が認識しうるのは、我々に現れる限りにおけ...
ジョグジャカルタ‐おうきゅう【ジョグジャカルタ王宮】
《Keraton Yogyakarta》インドネシア、ジャワ島中部の都市ジョグジャカルタの市街中心部にある王宮。18世紀半ば、ジョグジャカルタ王朝初代スルターン、ハメンク=ブオノ1世の居城として...
ジョンおう‐の‐しろ【ジョン王の城】
《King John's Castle》⇒リムリック城