カナナスキス‐カントリー【Kananaskis Country】
カナダ、アルバータ州西部の観光・保養地。1988年カルガリーオリンピックのアルペン競技や第28回主要国首脳会議(G8)が開催された場所として知られる。スキー場やゴルフ場が整備され、南部にはピータ...
カナナラ【Kununurra】
オーストラリア、西オーストラリア州北東部、キンバリー地方の町。オード川とダナム川の合流点に位置し、ダム湖がある。豊富な水供給を利用して、メロンやマンゴーなどの果物の生産が盛ん。近郊にはミリマ国立...
かな‐にゅうりょく【仮名入力】
《kana character input》キーボードによる日本語入力の際、キーボードに記されたかな文字で入力すること。ローマ字入力に比べ、打鍵数は少ないが、使用するキーの種類が多い。
カナハいけ‐しゅうりつしぜんほごく【カナハ池州立自然保護区】
《Kanaha Pond State Wildlife Sanctuary》米国ハワイ州、マウイ島北部の都市カフルイにある自然保護区。かつてハワイ王族の養魚場だったカナハ池を中心とする地域。湿地...
カナマイシン【kanamycin】
放線菌のストレプトミセス‐カナミセティクスが産出する抗生物質。昭和32年(1957)梅沢浜夫らが分離。水溶性で、結核菌・赤痢菌・ぶどう球菌・大腸菌などに有効。KM。
カナンガ【Kananga】
コンゴ民主共和国中南部の都市。旧称ルルアブルグ。カサイ川の支流ルルア川沿いに位置する。北西のイレボ、南東のルブンバシと鉄道で結ばれる。綿花の生産が盛ん。ルバ人が多く居住する。
カニャー‐クマリ【Kanya Kumari】
インド南部、タミルナドゥ州の町。インド半島最南端に位置するコモリン岬があり、アラビア海、インド洋、ベンガル湾が合する。ヒンズー教の聖地であり、クマリアンマン寺院には多くの巡礼者が訪れる。インド独...
カニャー‐クマリ‐じいん【カニャークマリ寺院】
《Kanya Kumari Temple》⇒クマリアンマン寺院
カニューレ【(ドイツ)Kanüle】
体腔・血管内などに挿入し、薬液の注入や体液の排出、気管切開の際の空気の通路とする場合などに用いるパイプ状の医療器具。
カヌ【KANU】
《Kenya African National Union》ケニア‐アフリカ民族同盟。ケニア共和国の政党。1963年の独立以来1991年まで唯一の合法政党。2002年の大統領選挙まで政権党であった。