ランメルモールのルチア【(イタリア)Lucia di Lammermoor】
⇒ランメルムーアのルチア
リュクス【luxe】
贅沢(ぜいたく)。豪華。優雅。高価で上品なこと。
リュッツォウ【Lützow】
モーツァルトのピアノ協奏曲第8番ハ長調の通称。1776年作曲。全3楽章。ザルツブルクのリュッツォウ伯爵夫人の依頼による作品。
リュツォホルム‐わん【リュツォホルム湾】
《Lützow-Holm Bay》南極大陸のクイーンモードランドにある三角形の湾。東経37度30分付近を中心に、南緯70度まで南入する。東岸(宗谷海岸)の東オングル島に昭和基地があり、湾奥に白瀬...
リュデリッツ【Lüderitz】
ナミビア南西部、大西洋岸の港町。20世紀初頭にダイヤモンドの鉱脈が発見されて栄えた。名称は植民地の基礎を築いたドイツ商人アドルフ=リュデリッツに由来する。リューデリッツ。
リュージュ【(フランス)luge】
1 小形の木製のそり。滑走面にスチールが取り付けてあり、ハンドル・ブレーキがなく、手綱で操作する。トボガン。 2 氷上スポーツの一。1に仰向けの姿勢で乗り、氷で固められたコースを滑り降りて所要時...
リュート【lute】
撥弦楽器の一。卵を縦に割ったような形の胴に幅広の棹(さお)が付き、糸巻はほぼ直角に後方に折れ曲がる。弦の数や調弦法は一定しない。ペルシアのウードが起源とみられ、中世から16、7世紀のヨーロッパで...
リューネブルガー‐ハイデ【Lüneburger Heide】
ドイツ北部、ニーダーザクセン州北東部、エルベ川、ウェーザー川、アラー川に囲まれた荒地。氷河堆積物、砂地、湿地、エリカの群生地が広がり、一部で牧羊や農業が行われている。1921年に自然保護地域に指...
リューネブルク【Lüneburg】
ドイツ北部、ニーダーザクセン州の都市。中世より17世紀まで製塩業で発展。港湾都市リューベックまで通じる「塩の道」の起点にあたる。旧市街のアムザンデ広場周辺には、市庁舎や塩商人の屋敷など、北ドイツ...
リューベック【Lübeck】
ドイツ北部、シュレースウィヒ‐ホルシュタイン州の都市。バルト海に注ぐトラーベ川の河口近くにあり、北海と結ぶ要地に位置するところから、中世はハンザ同盟の盟主として繁栄。1997年、旧市街の市庁舎、...