トー‐きゅうでん【トー宮殿】
《Palais du Tau》フランス北東部、グラン‐エスト地方、マルヌ県の都市ランスにある宮殿。15世紀末から16世紀初頭にかけ、大司教の館として、ランス大聖堂に隣接して建造された。現在はカー...
トーレタグレ‐きゅうでん【トーレタグレ宮殿】
《Palacio de Torre Tagle》ペルーの首都リマの旧市街にある宮殿。アルマス広場の南東、ウカヤリ通りに面する。18世紀前半に建造。セビリアのムデハルの影響を受けたバロック様式の出...
ドゥアルテ‐さん【ドゥアルテ山】
《Pico Duarte》西インド諸島中部、イスパニョーラ島の山。ドミニカ共和国中西部、セントラル山脈の最高峰。同諸島の最高峰でもある。標高3175メートル。
ドゥカーレ‐きゅうでん【ドゥカーレ宮殿】
《Palazzo Ducale》 イタリア北東部、ベネト州の都市ベネチアにある宮殿。8世紀の創建。14世紀から16世紀にかけて改築され、ゴシック様式の回廊に囲まれた現在の姿になった。ベネチア共...
ドゥシットマハプラサート‐きゅうでん【ドゥシットマハプラサート宮殿】
《Phra Thinang Dusit Maha Prasat》タイの首都バンコクの中心部にある木造の宮殿。王宮内のチャクリーマハプラサート宮殿の西側に位置する。1789年、ラーマ1世により建造...
ドゥマゴ‐しょう【ドゥ・マゴ賞】
《(フランス)Prix des Deux Magots》フランスの文学賞の一。1933年創設。ゴンクール賞に比べ、より先進的な作品に贈られることが多い。 [補説]名称は、パリにあるカフェの名に由...
ドゥヨン‐とう【ドゥヨン島】
《Pulau Duyung》マレーシア、マレー半島東岸の都市クアラトレンガヌを流れるトレンガヌ川河口に浮かぶ島。高床式の家屋が多く、伝統的な木造船造りが盛ん。
どういつ‐げんり【同一原理】
《principle of identity》論理学で、思考の原理の一。「AはAである」という形式で表される。一定の思考過程に登場する概念は、常に同一の意味で用いられなければならないということ。...
どうけしパブロデバリャドリード【道化師パブロデバリャドリード】
《原題、(スペイン)Pablo de Valladolid》ベラスケスの絵画。カンバスに油彩。黒い服をまとった王室付きの道化師パブロの肖像画。マドリード、プラド美術館所蔵。道化パブロデバリャドリード。
ドラク‐とう【ドラク島】
《Pulau Dolak》⇒ヨススダルソ島