出典:gooニュース
F1レギュレーション変更:ドライバー冷却のための『ヒート・ハザード規則』が承認。2026年には新『運用規則』が導入へ
FIAは12月11日に世界モータースポーツ評議会(WMSC)の会合を行い、2025年F1レギュレーションにおいて、競技、技術および財務規則のマイナー・アップデートが承認されたことを発表した。さらに、2026年に向けて新たに『運用レギュレーション』と呼ばれるセクションを作成することも明らかにした。
F1、2025年のレギュレーション調整を発表。ヒートハザードの詳細とミニDRSの規制が盛り込まれる
2026年から採用されるレギュレーションも調整を受けており、アクティブ・エアロダイナミクスの適用に関するレギュレーションがフロアボディの寸法とともに完全に明確化された。
次世代『Gen4』レギュレーションにコミット
マセラティは、次世代レギュレーション『Gen4』マシンが使われる2030年までフォーミュラEに参戦することを発表した。 2014年のフォーミュラE創設時から参戦していたベンチュリ・レーシングがGen3時代の開始に合わせてチーム名を変更し、2023年シーズンから同選手権に参戦することになったマセラティ。
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