出典:gooニュース
少年犯罪の遺族が最後のシンポジウム『WiLL』 26年の活動に幕 損害賠償の未払いなど課題を訴える
少年犯罪の遺族たちが少年法の問題などを議論してきたシンポジウムが、最後の開催を迎えました。 「少年犯罪被害当事者の会」は26年前から年に1度、シンポジウムを開いて思いを語り、少年法の問題などについて議論してきました。 こうした活動で少年法の改正も実現しましたが、民間の財団の支援が終了することなどから、ことしで最後となりました。
財政と社会保障考えるシンポジウム
日本の財政や社会保障について考えるシンポジウムが8日、横浜市中区の関東学院大学横浜・関内キャンパスで開かれた。同大経済学部75周年記念の一環で、内閣府審議官や同学部の教授、学生らが登壇。国の債務を誰がどのように負担していくかについて、現役の「おとな世代」と将来を担う「若者世代」がそれぞれの立場から意見を交わした。
能登半島地震対応でシンポジウム 「津波避難への理解進展」
東日本大震災と能登半島地震の災害対応を比較しながら、防災に生かす方策を話し合うシンポジウムが8日、仙台市で開かれた。参加した金沢大の青木賢人准教授は、2011年以降、住民の津波や避難行動への理解が進み能登半島地震での避難行動につながった可能性があると指摘。災害リスクの周知や防災教育の重要性を訴えた。
もっと調べる