こう‐ひ【口碑】
《石碑のようにながく後世にのこる意》古くからの言い伝え。伝説。「—に残る悲話」
こう‐ひ【工費】
工事の費用。「—がかさむ」「総—」
こう‐ひ【公比】
等比数列で、ある項とその前の項との比。
こう‐ひ【公妃】
「公」の称号をもつ人のきさき。
こう‐ひ【公費】
国または公共団体の費用。「—でまかなう」「—のむだづかい」⇔私費。
こう‐ひ【叩扉】
人を訪問すること。
こう‐ひ【甲皮】
⇒甲殻(こうかく)
こう‐ひ【光比】
天体の明るさが一等級異なる場合の光度の比。一等星は二等星の約2.5118倍明るい。
こう‐ひ【光被】
光が広く行きわたること。また、君徳などが広く世の中に行きわたること。「開明の辺陬に、一日も早く—せんことを論ぜられたり」〈岡部啓五郎・開化評林〉
こう‐ひ【后妃】
《「后」は第一位のきさき、「妃」はその次位》天子・天皇の妻。きさき。