どんな
[形動] 1 はっきりしないそのものの状態・性質・程度などを想像しようとするさま。「—人が来るのだろう」「—にかうれしかったろう」「—ものをお探しですか」 2 物事の状態・性質・程度などに左右さ...
いか‐に【如何に】
[副] 1 状態などについての疑問を表す。どのように。どんなふうに。「人間、—生くべきか」「彼の運命や—」 2 程度などについて推量する気持ちを表す。どれほど。どんなに。「—大きな打撃を受けた...
どう【如何】
[副] 1 事物の状態・方法などを、不明または不特定のものとしてとらえる気持ちを表す。どのように。どのよう。「彼の意見を—思うか」「—すればいいのかわからない」 2 相手の意向を問うことより、あ...
なん‐なり【何なり】
[副]どんなことでも。どんなものでも。「—とお申しつけください」
ふじ‐み【不死身/不仁身】
[名・形動] 1 不死であること。どんな病気・苦痛・傷・打撃にも耐えうるからだであること。また、そのからだやそのさま。「—な(の)勇士」 2 どんな困難にもくじけないこと。また、その人やさま。「...
む‐じゅん【矛盾/矛楯】
[名](スル) 1 ほことたて。 2 《昔、中国の楚の国で、矛(ほこ)と盾(たて)とを売っていた者が、「この矛はどんなかたい盾をも突き通すことができ、この盾はどんな矛でも突き通すことができない」...
ビエンホア【Bienhoa】
ベトナム南部、ドンナイ省の都市。同省の省都。ホーチミンの北東約30キロメートル、コーチシナ平野東縁を流れるドンナイ川沿いに位置する。17世紀に開拓され、18世紀に華僑が集まり、商業の中心地として...
なに‐ごこち【何心地】
1 どんな気持ち。なにごころ。「かかる繁き中に、—して過ぐし給ふらむ」〈源・蓬生〉 2 どんな病気。「—にかあらむ、そこはかとなくいと苦しけれど」〈かげろふ・中〉
なに‐わざ【何業】
どんなこと。どんなしわざ。「—してかしづきしぞ」〈源・蛍〉
鷹(たか)は餓(う)えても穂(ほ)を摘(つ)まず
鷹はどんなに飢えても穀物は食べない。高潔な人は、どんなに困っても、道理に合わない金品は受けないことのたとえ。