しょよ‐まんじゅう【薯蕷饅頭】
《「薯蕷」はヤマノイモのこと》ヤマノイモの根をすってしん粉と砂糖を加えたものを皮とし、あんを包んで蒸したまんじゅう。じょうよまんじゅう。じょうようまんじゅう。
まん‐じゅう【饅頭】
《「じゅう(頭)」は唐音》小麦粉などの粉をこねた皮であんを包み、蒸すか焼くかしてつくった菓子。そばまんじゅう・酒まんじゅうなど種類が多い。中国で諸葛孔明(しょかつこうめい)が創始したと伝えられ、...
ハーケンクロイツ【(ドイツ)Hakenkreuz】
鉤(かぎ)十字。卍(まんじ)と同起源であるが、右鉤で、右まんじとも呼ばれる。ドイツ、ナチスの党章に用いられ、1935〜1945年には、ドイツの国旗としても使われた。
まん‐じ【卍/卍字/万字】
1 インドのビシュヌ神の胸の旋毛を起源とする瑞兆の相。仏教に入り、仏の胸など体に現れた吉祥の印の表象となった。日本では、仏教や寺院の記号・紋章・標識として用いる。 2 紋所の名。1を図案化したも...
アンボセリ‐こくりつこうえん【アンボセリ国立公園】
《Amboseli National Park》ケニア南西部、キリマンジャロの北麓にある国立公園。首都ナイロビの南約140キロメートルに位置する。面積約400平方キロメートル。雨季に一部が沼地と...
あん‐まん【餡饅】
ラード・ごま油などで練った小豆餡を小麦粉の皮で包んだ中華まんじゅう。あんまんじゅう。
ささ‐まき【笹巻(き)】
1 防腐と包装を兼ねて食品を幅広の笹の葉で包むこと。また、そのもの。団子・もち米飯・鮨(すし)・麩(ふ)まんじゅう・道明寺まんじゅうなどを包む。《季 夏》 2 道明寺糒(ほしい)を蒸したものにあ...
モシ【Moshi】
タンザニア北東部の都市。キリマンジャロ南麓、標高約800メートルに位置する。周辺には農業地帯が広がり、キリマンジャロコーヒーの産地として広く知られる。バンツー族系のチャガ人が多く居住する。
あか・す【明かす】
[動サ五(四)] 1 物事をはっきりさせる。今まで隠していたことを明るみに出す。「理由を—・す」「手品の種を—・す」「身の上を—・す」「胸の内を—・す」 2 (「証す」と書く)疑わしい点をはっき...
わ‐の‐スイーツ【和のスイーツ】
《スイーツは菓子の意》日本風の菓子。和菓子。まんじゅう、カステラ、羊羹(ようかん)、汁粉、あんみつなど種類は多い。和スイーツ。