出典:gooニュース
共通テストスタート インフルエンザ避ける方法を看護師さんに聞きました 桜井信一の攻める中学受験
看護師さんって患者に一番近いところにいるのに風邪やインフルエンザにあまりかからないイメージがありますよね。抗体でも持っているのかと思ってしまいそうですがそんなわけない。そこで!あのコロナ禍でコロナ病棟を経験した急性期病院のベテラン看護師さんにインフルエンザを防ぐコツを聞いてきました。まずはインフルエンザが今どれくらい流行っているのか?
インフルエンザ感染者、2週ぶり増加…現在流行の「A型」に続き2月以降は「B型」広がる可能性
日本感染症学会の石田直・インフルエンザ委員会委員長は「コロナ禍でインフルエンザが流行せず、ウイルスから防御する抗体の保有率が低下していることが今季の流行要因の一つではないか」と分析する。現在流行しているウイルスは、2009年に「新型」として流行した「A型」(H1N1)で、2月以降は、「B型」が広がる可能性がある。
【感染症ニュース】インフルエンザ全国定点35.02(1/6-12) 北日本は引き続き注意 医師「年明けから、高齢者の入院事例も散見」
私の勤務先では、年明けから、高齢者のインフルエンザ入院事例が、散見されます。インフルエンザは、子どもの間で流行し、その後、家庭などで広がりをみせる傾向があり、高齢者が罹患するのは、流行の後半になります。健康に不安のある方は、感染対策をおろそかにしないようお願いします」としています。 インフルエンザとは?
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インフルエンザウイルス【influenza virus】
インフルエンザを起こすウイルス。A型・B型・C型の3種類に大別される。A型とB型は伝播力が強く、大きな流行を起こすことがある。A型ウイルスは、ウイルスの表面に突出するヘマグルチニン(HA)とノイラミニダーゼ(NA)という二つの糖たんぱく質の種類が多様で、その組み合わせによって、H1N1などの亜型に分類される。変異を起こしやすく、人が免疫をもたない新型のウイルスが発生すると世界的な大流行(パンデミック)の原因となる。B型のHA、NA血清型は各1種類。 [補説]感染が呼吸器にとどまる弱毒性のものと、全身に広がる強毒性のものがある。人が感染するAソ連型(H1N1亜型)・A香港型(H3N2亜型)などの季節性インフルエンザや2009年に発生した新型インフルエンザ(H1N1A型)は弱毒性。鳥インフルエンザには弱毒性のもの(H7N2型など)と強毒性のもの(H5N1型など)がある。
インフルエンザきんビーがた【インフルエンザ菌b型】
⇒ヒブ(Hib)
インフルエンザのうしょう【インフルエンザ脳症】
インフルエンザをきっかけとして脳にむくみが生じる病気。6歳以下の幼児に多い。発熱に続き、痙攣 (けいれん) ・意識障害・異常行動などの症状がみられる。致死性があり、治癒しても後遺症が残ることもある。インフルエンザ脳炎。
出典:青空文庫
・・・、東京から持ち越したインフルエンザのためにある病院へはいることになった。熱・・・ 芥川竜之介「少年」
・・・京へ向った。僕の父はインフルエンザの為に東京病院にはいっていた。僕は彼是三・・・ 芥川竜之介「点鬼簿」
・・・生と云う若い教師が、インフルエンザから来た急性肺炎で冬期休業の間に物故して・・・ 芥川竜之介「毛利先生」
出典:教えて!goo