出典:gooニュース
ゴスペル歌う夫婦を包丁で刺した罪に問われた男 懲役5年6カ月の判決 名古屋地裁
夫婦らのグループは当時、ゴスペルソングを歌うなどの活動をしていました。 検察側は懲役8年を求刑し、弁護側は執行猶予付きの判決を求めていました。 28日の判決で名古屋地裁は、「音をうるさいと不快に感じていた」「強い殺意を感じ取れる悪質な犯行」などとして、懲役5年6カ月を言い渡しました。
ゴスペル合唱中の夫婦を切りつけた罪に問われている男に検察側は懲役8年求刑 名古屋
名古屋市のコミュニティセンターで、ゴスペルソングを合唱していたグループの夫婦2人に対し、包丁で殺害しようしたなどの罪に問われている男の裁判で、検察側は懲役8年を求刑しました。
ゴスペルの歌声に腹を立てたか コミュニティセンターで殺人未遂の罪 男が初公判で起訴内容認める
名古屋市熱田区で、ゴスペルを歌っていた男女2人を殺害しようとした罪に問われている男が初公判で起訴内容を認めました。 起訴状などによりますと、名古屋市熱田区の無職前田道夫被告(69)は去年10月、熱田区のコミュニティーセンターでゴスペルを歌うなどの音楽活動を行っていた男性(当時54歳)とその妻(当時49歳)を包丁で刺して殺害しようとしたなどとして殺人未遂などの罪に問われています。
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