ホテルと空港などを結んで走る近距離往復バス。
出典:gooニュース
万博会場と大阪駅を結ぶシャトルバスお披露目 水素と二酸化炭素が原料の“未来の燃料”で走行
万博会場と大阪駅を結ぶシャトルバス。『未来の燃料』である水素と二酸化炭素を原料とした合成燃料で走ります。 3月27日にお披露目されたのは、4月に開幕を控えた大阪・関西万博の会場へと向かうシャトルバスです。大阪・梅田のうめきたにある駐車場と万博会場の夢洲を約40分で結びます。 一部のバスには水素と二酸化炭素を原料とした合成燃料を使用。
日本初の「合成燃料」使用シャトルバス 大阪万博で運行、CO2削減
4~10月の万博期間中に大阪駅北側のうめきたグリーンプレイスと万博会場間を40分で結ぶシャトルバス19便のうち、10便に合成燃料を使用する。 当初はバスの燃料全体の5%に混ぜて使用し、徐々に混合比率を高める予定だ。27日にあったシャトルバスのお披露目式で、ENEOSの山口敦治社長は「合成燃料が普及する未来をいち早く体感してほしい」と話した。【妹尾直道】
国内初、合成燃料で走る「万博シャトルバス」って? 大阪・梅田で初お目見え
万博シャトルバスは、大阪駅(うめきたグリーンプレイスバス駐車場)から『大阪・関西万博』会場まで直通で運行する。
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