アスコット‐タイ【ascot tie】
結んだときにスカーフのように見える幅の広いネクタイ。英国のアスコット競馬場で流行したのに始まる。アスコット。
ロンジー【(ヒンディー)lungi】
《「ルンギー」とも》インド・パキスタン・ミャンマーで、ターバン・スカーフ・腰布として用いる布。
ジルバブ【(アラビア)jilbab】
イスラム教徒の女性が髪や顔などを覆うためのスカーフ。
シルク【silk】
絹。絹糸。絹布。「—のスカーフ」
すみれ‐いろ【菫色】
スミレの花のような、濃い紫色。「—のスカーフ」
シフォン【(フランス)chiffon】
ごく薄い平織りの絹織物で精練を施さないもの。ブラウス、スカーフ、ベールなどに用いられる。絹モスリン。
ジャルジン【Jardins】
ブラジル南東部の都市サンパウロの一地区。市街南西部に位置する。オスカーフレイル通り沿いに高級ブランド店などが集まり、サンパウロ随一のショッピング街として知られる。ジャルディン。
さし‐いろ【差(し)色】
ファッションやインテリアなどで、主となる色に添えて、変化をつけたり、主色を引き立てたりする色。アクセントカラー。「モノトーンの—として赤のスカーフを合わせる」
ネッカチーフ【neckerchief】
首の回りに巻く薄く柔らかい四角形の布。スカーフより小形のものをさすことが多い。
カーチフ【kerchief】
女性が装飾のため、または頭を覆うのに用いる、主に模様のプリントされた四角い布の総称。ハンカチーフ・ネッカチーフ・スカーフなど。